関東大学リーグ1部後期第11節(最終節)兼25回早慶女子サッカー定期戦。1部・2部入れ替え戦圏内の11位・慶大は、ホームで5位・早大と0−0で引き分けた。同時キックオフの他会場の結果で自動降格を回避し、3週間後の入れ替え戦に臨むことが決まった。
1部は9位以上で残留が確定。10位と11位が入れ替え戦に進み、12位(最下位)が自動降格となる。
最終節の試合前時点で10位から12位までの3チームは1試合を残し、勝ち点差2の中にひしめき合っていた。試合前時点で10位は勝ち点15(得失点差−32)の帝平大、11位は勝ち点14(得失点差−21)の慶大、12位は勝ち点13(得失点差−31)の順大だった。
最終節は10位の帝平大は敗れ、11位の慶大は引き分け、12位の順大は勝った。最終順位は、10位は勝ち点16(得失点差−30)の順大、11位は勝ち点15(得失点差−21)の慶大、12位は勝ち点15(得失点差−34)の帝平大。慶大は今節敗れていた場合、2部自動降格となっていた。
早慶戦は、試合前時点で定期戦24試合を慶大は0勝4分20敗、公式戦を含めると39試合を0勝6分33敗。2002年の初対戦から勝利がなかった。
試合は、ホームの声援を追い風に序盤からチャンスをつくる。エース・野口初奈(環4・十文字)のプレースキックや福島紗羅メヘル(政1・昌平)のドリブル突破からゴールに迫るが、スコアレスで後半を迎える。
後半もCKに宮嶋ひかり(環3・芝浦工業大学柏/ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU18)が合わせるなど、互角以上の戦いを見せたが、0−0で終えた。定期戦の引き分けは2015年度以来11大会ぶり。リーグ戦も含めると2018年の関東大学リーグ1部での対戦以来12試合ぶりの引き分け。クリーンシートは今季4回目。
自動降格を回避した慶大は、11月21日、22日のどちらかに2部2位の国際武道大と入れ替え戦を戦う。日程は後日発表される見通し。
【試合結果】
2026/11/1(土)13:00キックオフ@慶應義塾大学下田グラウンド
O.R.S 第40回関東大学女子サッカーリーグ戦1部 後期第11節
慶應義塾大学0−0早稲田大学
詳報とインタビューは後日お届けします。
(取材:柄澤晃希、中原亜季帆、奥秋柚生、山内悠暉)

