【ラグビー】強力FW陣が躍動 前半戦を良い流れで締めくくる/関東大学対抗戦③VS成蹊大

ラグビー

相部をはじめ、FW陣がトライを量産した

関東大学対抗戦Aグループ

慶大101-0成蹊大

9月14日(土)15:00K.O.

@秋葉台公園球技場

 

 

 

 

各選手が前半戦のターニングポイントとして挙げた先週の筑波大戦。しかし、試合終了間際に逆転トライを許し悔しい敗戦を喫した。そこから早1週間、気持ちを切り替え臨んだ対抗戦第3戦目の成蹊大戦は、全員ラグビーを展開した慶大蹴球部が見事完封100点差ゲームをみせた。前半戦を快勝で締め、ワールドカップ後の後半戦に良い流れを作る試合となった。

 

T=若林2、相部、原田3、川合、今野3、山本4、安田
G=中楠6、高木7

試合開始から慶大の攻撃が牙をむく。前半2分、怪我の影響で出遅れ、第3戦目にして初スターターとなったSH若林俊介(政3・慶應)が敵陣22mラインで相手からボールを奪うと、そのまま一人をかわし先取点を奪った。13分にも、速いテンポのパスを左右につなぎ、最後は「FWの躍進を支えている」と栗原徹HCも全幅の信頼を置くLO相部開哉(政3・慶應)が中央にグランディング。追加点を奪い試合を有利に進めていく。

その後も今日の試合で目立った、FW陣とBK陣が一体となった速いテンポのパス回しがうまく機能し、副将・FL川合秀和(総4・國學院久我山)、LO今野勇久(総1・桐蔭学園)が立て続けにトライを奪う。1年生ながら春からキッカーを務め、対抗戦では安定したキックをみせる中楠一期(総1・國學院久我山)のキックも決まり42-0と突き放した。

今日も安定したキックを見せた中楠

 前半終了間際には、敵陣ゴール5m手前でのラインアウトからモールを形成すると、HO原田衛(総2・桐蔭学園)がこの日自身3つ目となるトライを奪い、慶大は47-0として前半を終えた。

 

 筑波大戦では、後半の戦い方が課題の一つとして浮き彫りになったが、今日の試合は後半も攻撃の手を緩めることなく前半以上の戦いをみせた。

 

 開始早々、敵陣10mラインからのラインアウトが綺麗に決まると、全員が連動した素早いパスと力強いアタックで大きくゲインし、最後はSH若林がインゴールに飛び込み着実にリードを広げる。4分には、ハーフウェイライン付近での相手ラインアウトボールを奪うと、パスを受けたNo .8山本凱(経2・慶應)がそのまま右サイドを駆け上がりトライを挙げ、後半からキッカーとなったWTB高木一成(商4・慶應)のキックも決まり59-0とする。

後半は高木がキッカーに回った

その後、31分までにNo .8山本は力強いアタックなど、相手を寄せ付けない個人技をみせ4トライを奪い、見事今試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。

山本を中心に、後半も攻撃の手を止めなかった

 その後も、主将・CTB栗原由太(環4・桐蔭学園)が「常に『0-0だ』というマインドでプレーすることができた」と語ったように、40分に敵陣ゴール前でのラインアウトモールで一気にゲインすると、最後は後半から途中出場したHO安田裕貴(政4・慶應)がトライを決め、ラストワンプレーでは、LO今野が泥臭くインゴールに飛び込むなど、最後まで集中力を切らさず101-0と大勝を収めた。

得点時にハイタッチを交わす山本(写真左)と栗原(同右)

 数字上では、攻撃にて101点、守備では0点。内容ではFW陣とBK陣が一体となった試合運びに加え、8人もの選手が入れ替わり、後半からはキッカーが高木に代わるなど層の厚さをみせ、まさに完勝という試合となった。中でも、FW陣は無失点に抑えると共に、15トライ中13トライを決め、ラインアウト成功率も100%と完璧なプレーを見せた。しかし、選手たちに慢心はない。「敵陣でディフェンスしている時に反則をして自陣に攻め込まれるシーンがあった」と試合後にNo .8山本が語ったように、慶大は6つのペナルティーを犯し、危ない場面があったのも事実。ワールドカップが終わった後は、日体大、明大、早大、帝京大と強豪校相手に少しのミスも許されない戦いが始まる。

課題とされたラインアウトも抜群の安定感を誇った

 1か月半の期間を経て各選手のスキルアップに加え、選手間における連携の向上がどのような輝きを魅せるのか楽しみは尽きない。加えて、“チャレンジャー”として、強い相手に対して泥臭く勝利を追求する本当のラグビーを展開し、観客を魅了するだろう。タイガー軍団の逆襲がここから始まる。

試合後にマン・オブ・ザ・マッチの表彰を受け、笑顔で話す山本

(記事:堀内大生 写真:川下侑美、栗栖翔竜)

 

次戦vs日体大

11月4日(月)14:00K.O.

@上柚木公園陸上競技場

 

(以下コメント、メンバー表、星取表)

 

◇試合後コメント

 

栗原徹HC

──今日の試合を振り返って

今日はアタックマインドを持ってやり、チャレンジをみんながしようと臨んだ試合だったので、最後まで攻める姿勢を持ってやれたことと、相手を0点で抑えることができて良かったと思います。

 

──今日のゲームプランは

前の試合で筑波大に負けてしまい、自分達はチャレンジするしかなかったので、相手がどこであろうと関係なく前回の自分達よりも成長していくことをターゲットにし、特にアタックが前回は攻め込んでも決めきることができなかったので、思い切って攻めるということを1週間準備してきて、それを選手がしっかりチャレンジしてくれたことを嬉しく思います。

 

──前回の試合で取り切る力がなかったと各選手のコメントがありましたが、今日は15トライを決め大勝しました。どこが特に良かったと思いますか

一つ変えたことはアタックのテンポですね。ボールを大切に扱うことと、速いテンポでボールを動かしていくことは相反することなのですが、しっかりボールを大切にしながら、速くボールを回すことを1週間準備してきたので、今日はボールを動かすことをみんながチャレンジしたことが得点につながったと思います。

 

──前回の試合では、後半の戦い方が課題となりましたが、今日の試合は後半、前半以上に得点を重ねていました

そうですね。前回膠着した中の試合では、選手交代の枠を3人使い切れなかったので、今回は早い段階でメンバーを新しい元気な選手に変えていこうと考えていたので、それが後半もしっかり追加点を取れた要因かなと思います。

 

──15トライ中13トライをFW陣で決めました。FW陣の力強さが目立っていましたが、特にこの選手といった選手はいましたか

今日の試合でマンオブザマッチに選ばれた山本凱はもちろんですし、日頃からしっかりとしたプレーを常にしている相部(開哉)ですかね。彼の数字には出てこない(トライやゴール以外の)体を張るプレーがFWの躍進を支えていると思いますし、彼のような選手をみんなが目指して成長していってほしいと思います。

 

──ラインアウト成功率も100%で、セットプレーも安定していました

意図しない形でボールが溢れて、それを拾ってというプレーも含まれていると思うので、精度に関して言えば、最初の3本しっかりキャッチすることができなかったので、非常にまだそこは不満が残るところです。

 

──後半から高木選手がキッカーとなりましたが、その理由は

ずっと(中楠)一期が蹴ってきたので、高木(一成)も蹴れる選手なので、前半の終わりにコーチ陣と話して、後半は高木に蹴らせようと決めました。高木のキックは練習では上手くなってきていて、ゲームで蹴らせる経験をさせたかったので、お互いキッカーとして良い争いをしてくれていると思います。

 

──ここから対抗戦は休みとなりますが、この期間、特にどこに重点を置いて強化していきますか

もう一回基礎的なスキルと、FW陣はラインアウトとモール、BK陣はラインアタックをしっかり強化して、基礎体力・基礎スキルの向上もしっかりやっていきたいと思います。

 

──W杯休み後の日体大戦に向けて

一戦一戦勝つしかないので、日体大戦に向けてしっかりフォーカスして6週間準備していきたいと思います。

 

 

CTB栗原由太主将(環4・桐蔭学園)

──試合を終えて

先週は筑波大に負けてしまいましたが、「いい意味で全体を通してターニングポイントになる試合になるのでは」とみんなで話していました。対抗戦はまだまだ続きますし、いつまでも落ち込んでいる訳にはいきません。今週は自分たちのラグビーを体現するためにしっかりと準備をしてきました。今日は最後まで集中力を切らさずに100得点を超えられましたし、相手の攻撃もシャットアウトできました。勝つとチームの雰囲気も良くなりますし、いい勝利をここで1つ得ることができたと思います。

 

──先週の試合からどのように切り替えを

特別なことはしていないのですが、「まだまだ(試合は)残っているし、あとの試合で勝てばいいだけ」というマインドは持っていました。全体でなにかをしたのではなく、それぞれが同じ思いを抱きながら今日の試合に向けていい準備をしてくれたなと思います。

 

──アタック、ディフェンスそれぞれについて振り返って

アタックについては、スペースが見えたときにいい攻撃ができるように「アーリーセット」をして常に脅威になるということを意識していました。ディフェンスについては、最もシンプルだとも言える「指差しノミネート」に重きを置いていました。試合中もこれらをキーワードとしてできていたので、よかったと思います。途中からは別の部分で課題が出てきてしまったのですが、試合中にみんなでよく話しながらお互いに言い合えるようにしていました。試合がいい流れで進んでいる中でも自分たちにフォーカスして修正しながらプレーすることができたので、よかったと思います。

 

──101ー0というスコアについては

得点に関して試合前から意識していたことはありませんでした。先ほどの2つ(アーリーセットと指差しノミネート)をはじめ「姿勢を低くする」、「サポートの質」、「ボールキャリア」、「タックル」などといったディティールを大切にしながら、1人1人のプレーの質にこだわっていこうという話をしていました。あとは常に「0ー0だ」というマインドでプレーすることができていたので、これはみんなの集中力が最後まで切れなかったことにつながったと思います。さまざまなことについて、1回1回きちんとハドルを組みながら話し合いをすることができました。特別狙った訳ではないのですが、結果として101ー0というスコアになりました。

 

──ここから中休みを挟み、11月からは勝負の後半戦です。意気込みを

ここから6週間空きますが、しっかりと準備ができるいいチャンスだなと思っています。僕たちは前試合の負けでより一層「チャレンジャー」だというマインドが強くなったと思うので、いい準備をして日体大、明大、早大、帝京大との試合に臨みたいです。強い相手に対して自分たちが持っているものを全てぶつけにいく気持ちで頑張ります。あとはもう勝つしかないので。ただただひたむきに頑張っていきたいです。

 

 

FL川合秀和副将(総4・國學院久我山)

──筑波大戦から今日までどのように過ごされてきたか

筑波大戦の課題であった自分たちの力を出しきれない、というところを練習してきました。今日はFWのセットのスキルやスピードの部分で、相手より早くセットをしてそこで勝つというのを意識することができました。そこで勝つことができてテンポを出せたのは良かったと思っていて、そこが勝利につながったのかなと思います。

 

──今日の試合を振り返って

(筑波大戦で)負けて、今日は勝つしかないというメンタルで臨みました。今回も自分たちにしっかりとフォーカスを当てて、全員で慶應で練習してきたラグビーを出せた試合だったと思っています。ただ、まだ課題はあるのであと6週間で修正して集大成で次の試合に挑みたいと思っています。

 

──101対0という結果については

点を取れるに越したことはないですし、もし僅差になった時に得失点差が響いてくるので、今まで準備してきたことを出せてこの点数が取れたのは良いことだったと思います。あとは相手を0点に抑えられたことはディフェンスとしても良い試合だったのかなと思います。

 

──FWからの攻撃が目立ちました

FWで勝てるからといって一人で攻撃をするのでなく、チームで連携してアタックができました。また基礎的な低さやスピードという部分にフォーカスを当てて戦えたので、FWが前に出ることができたのだと思っています。

 

──1年生が多く出場していました。活躍はいかがでしたか

1年生は何も考えず自由にプレーできる学年で、一人一人が自分の出せる最大限の力を出してくれたと思っていて、今後も活かしていきたいです。

 

──今後に向けての意気込み

僕たちには負けという言葉はもうなく勝つしかないので、本当の意味でチャレンジャーという心構えで今後望んでいきたいと思います。勝つしかないので頑張ります。

 

 

WTB高木一成(商4・慶應)

──今日の試合を振り返って

今日の試合は結果的に相手を0点に抑えられたのと、自分たちのアタックが機能していたので、手応えのある試合になったと思います。

 

──前の試合からの切り替えはどのようなことを

テンポを出すことと、もう少しバックスがボールに絡んでいこうということを重点的にやりました。

 

──久しぶりにゴールキックを蹴っていました

そうですね。練習はずっとしていたのですが、試合ではあまり蹴る機会がなかったので、だいぶ久しぶりでした。

 

──攻撃にあたってどのようなことを意識していましたか

BKでボールをよく持ってアタックしようということを試合の前にフォーカスとして決めました。それを意識した結果、自分がボールを持てて、ボールに絡めるようになったと思います。

 

──ここから試合が空きますが、その間に向けて

まだまだ成長していくチームだと思うので、今回出た課題や良かったことをこれからもしっかり伸ばしていって、6週間後の試合に向けて徐々にチームワーク、チーム力を上げていきたいと思っています。

 

 

SH若林俊介(政3・慶應)

──今日の試合を振り返って

先日筑波に負けて、厳しい状況に立たされた中で、先週の自分たちを超えるということを目標にした結果、攻撃もアグレッシブに攻められましたし、ディフェンスもゼロに抑えられたという点で総じて良かったのかなと思います。

 

──復帰後初の試合で2トライ、個人のプレーを振り返って

 久々の実戦でしたが、フォワードが前に出てくれたおかげでとても攻めやすい試合で、自分はその中でしっかりとさばくことができました。プレッシャーも感じる試合でしたが、周りに助けられる形になったと思います。

 

──前回逆転された後半にも着実に得点しました

 全員が前を向いてスペースを探してアグレッシブに攻撃し続けた結果あの点差になったと思うので、点差というよりも内容として納得のできる試合でした。

 

──しばらく試合は空きますが、次の試合に向けて今後意識したいことは

 かなり間隔があるので、自分の得意ではないキックを磨いて、キックを使った組み立ても自分のゲームプランの中に入れられるようにしたいです。チームとしては先日の筑波戦で、バックスが攻撃に絡めなかったという課題があるので、フォワードに頼らずトライやゲインを取れるように意識して練習したいです。

 

──今後の意気込み

 大学選手権出場まで後がない状況で、一戦も落とせないので、中断期間を経てさらにもう一段階レベルアップして、強豪校に立ち向かえるだけの力を付けられるよう頑張ります。

 

 

No.8山本 凱(経2・慶應)

──前回(筑波戦)の敗戦から1週間、どのような気持ちで練習してきましたか

前回負けてしまったので改めてチャレンジャーの気持ちで臨んで、またいいスタートを切れるようにしようと思って練習してきました。

 

──MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選ばれたご自身の活躍を含め、非常に長い攻撃時間でした。攻撃全体をふりかえって

(MOMに選ばれたことは)嬉しかったです。ラインブレイクがいい形で決まって、そこからボールをテンポよく出して、スクラムハーフもいいテンポで攻撃して、全員が前を向いて攻めていけたのが良かったかなと思います。

 

──守備の面では後半攻め込まれるシーンもありました。課題は見えましたか

敵陣でディフェンスしている時に反則をして自陣に攻め込まれるシーンがあったので、チームの規律を守って我慢してプレーしていくことが必要だと思います。

 

──次の対抗戦まで少し日程が開きますが、今後に向けての意気込みを

既に1戦落としてしまっているので、今後の試合は全部勝つという気持ちで戦っていきたいです。

 

 

SO中楠一期(総1・國學院久我山)

──今日のゲームプランは

先週、筑波大に勝ちきれなかったので、FWも含めて15人でアタックするマインドを今週意識してやってきて、それを体現できてよかったです。

 

──改めて今日の試合を振り返って

試合全体を通してアタックマインドをもって全員でアタックできたというところ、失点をゼロに抑えられたところは収穫だったと思います。

 

──FWの選手のトライが多かったですが

どこでトライをとるかというのを決めていたわけではなく、全員でアタックできた結果だと思います。

 

──先週から1週間の切り替えは

特に変わったことはしませんでした。敵陣に入ってからのアタックで、FWだけでなくBKも関わるということをやってきました。

 

──ご自身のゴールキックについては

今日は1本外してしまいましたが、精度よく蹴ることができていると思います。でも、やはり100%はこの先を考えると達成しないといけない数字だと思っているので、今後は全てのキックを決められるようにしていきたいです。

 

──今後対抗戦は1ヶ月ほど空きます

対戦相手も強くなってきますし、うちのフィットネスも鍛えていかなければいけないと思います。キックも含めて、チームアタックでも、個人でも、ひとつひとつのプレーの精度を高めていかなければと思います。

 

──最後に今後の意気込みを

既にひとつ勝ち星を落としていて、あとはチャレンジして勝っていくしかないので、チャレンジャーマインドを持っていい準備をして、後半戦を迎えたいです。

 

◇出場メンバー

Starter

1.PR(プロップ) 有賀光生(総4・國學院久我山)

2.HO(フッカー) 原田衛(総2・桐蔭学園)

3.PR(プロップ) 大山祥平(経3・慶應)

4.LO(ロック) 相部開哉(政3・慶應)

5.LO(ロック) 今野勇久(総1・桐蔭学園)

6.FL(フランカー) 川合秀和(総4・國學院久我山)

7.FL(フランカー) 良知健佑(商4・慶應NY)

8.No.8(ナンバーエイト) 山本凱(経2・慶應)

9.SH(スクラムハーフ) 若林俊介(政3・慶應)

10.SO(スタンドオフ) 中楠一期(総1・國學院久我山)

11.WTB(ウィング) 佐々木隼(総1・桐蔭学園)

12.CTB(センター) 栗原由太(環4・桐蔭学園)

13.CTB(センター) 三木亮弥(総3・京都成章)

14.WTB(ウィング) 高木一成(商4・慶應)

15.FB(フルバック) 小谷田尚紀(経3・慶應志木)

Booster

16. 安田裕貴(政4・慶應)

17. 松岡勇樹(法1・慶應)

18. 鈴木悠太(政1・慶應)

19. 池田勇希(商3・熊谷)

20. 内田尚輝(経4・慶應)

21. 上村龍舞(環4・國學院栃木)

22. 鎌形正汰(商3・慶應)

23. 鬼木崇(法1・修猷館)

選手変更

54分 原田衛→16 安田裕貴

54分 有賀光生→17 松岡勇樹

54分 大山祥平→18 鈴木悠太

54分 川合秀和→20 内田尚輝

54分 小谷田尚紀→23 鬼木崇

58分 栗原由太→22 鎌形正汰

66分 若林俊介→21 上村龍舞

71分 山本凱→19 池田勇希

 

◇星取表

 

帝京大

早稲田大

慶應義塾大

明治大

筑波大

青山学院大

日本体育大

成蹊大

勝敗

帝京大

 

11/10 
@秩父宮

11/30 
@秩父宮

11/24 
@秩父宮

11/4 
@駒沢

80○7

59○30

78○7

3勝

早稲田大

11/10 
@秩父宮

 

11/23 
@秩父宮

12/1 
@秩父宮

52○8

92○0

68○10

11/4 
@駒沢

3勝

慶應義塾大

11/30 
@秩父宮

11/23

@秩父宮

 

11/10 
@秩父宮

14●17

35○3

11/4 
@上柚木陸上競技場

101○0

2勝1敗

明治大

11/24 
@秩父宮

12/1 
@秩父宮

11/10 
@秩父宮

 

59○33

11/4 
@上柚木陸上競技場

103○0

139○5

3勝

筑波大

11/4 
@駒沢

8●52

17○14

33●59

 

11/30 
@江戸川陸上競技場

11/24 
@前橋敷島公園

11/10 
@熊谷ラグビー場Bグラウンド

1勝2敗

青山学院大

7●80

0●92

3●35

11/4 
@上柚木陸上競技場

11/30 
@江戸川陸上競技場

 

11/10 
@熊谷ラグビー場Bグラウンド

11/24 
@前橋敷島公園

3敗

日本体育大

30●59

10●68

11/4 
@上柚木陸上競技場

0●103

11/24 
@前橋敷島公園

11/10 
@熊谷ラグビー場Bグラウンド

 

11/30 
@江戸川陸上競技場

3敗

成蹊大

7●78

11/4 
@駒沢

0●101

5●139

11/10 
@熊谷ラグビー場Bグラウンド

11/24 
@前橋敷島公園

11/30 
@江戸川陸上競技場

 

3敗



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