【ラクロス(男子)】突然の豪雨を逆手に10-2の快勝で開幕2連勝!/リーグ戦 vs中大

男子ラクロス

リーグ戦第2戦の相手は中大。慶大は先制点を取られるもそれに怯むことなく点を取り返し10-2で勝利し、開幕2連勝を飾った。

 

第35回関東学生ラクロスリーグ戦 vs中大 8月6日(日) @中央大学多摩キャンパス

 

♢スタメン♢

AT

#3 藤岡凜大(法3・慶應) 

#7 田代豪(商3・慶應NY)

#90 池田朋史(商2・慶應)

MF

#51 石村嶺(経3・慶應)

LMF

#17 塩原健司(法4・慶應)

DF

#22 小川健(法3・慶應) 

#16 奥澤拓馬(商3・慶應)

# 57 関根瑠偉(法2・慶應)

G

#92 浜地航太郎(経3・慶應)

FO

#63 村田陽世(環3・慶應)

 

♢得点♢

 

1Q

2Q

3Q

4Q

慶大

10

中大

慶大得点者

石村、藤岡

中村、藤岡、池田

藤岡、田代

落合、小川健、藤岡

 

アウェイでも中大に真っ向から挑んだ

台風による天候の不安定で雨が心配される中行われた第2戦は中大多摩キャンパスでの完全アウェイで行われた。ここで勝って勢いを増していきたい慶大だったが、第1クオーターはアクシデントから始まる。ゴーリー浜地が相手シュートを防いだ際の負傷により交代を余儀なくされる。そして開始8分、相手に先制点を許してしまう。流れを変えたい慶大だが、ファールによって2マンダウンのピンチに陥る。しかしここを耐え切った慶大はグラウンドボールを奪うと石村が1点を返す。ここで勢いついた慶大は同点に追いついた僅か1分後、エース藤岡のシュートで逆転に成功したところで第1クオーターは終わった。

 

続く第2クオーター。この流れを掴んだままでいたい慶大だが、序盤はグラウンドボールの奪い合いが続き、両者攻めることができない状態が続いた。これをDF水野(法4・慶應)が脱し中村に渡ると、敵ゴーリーとの一騎打ちに勝ち点差を広げる。その僅か1分後、エース藤岡が再び敵ゴールを揺らし点差を3点に広げる。流れを掴んだ慶大は敵の攻撃は鉄壁の防御で守り、ロングパスで攻撃陣に繋げると、池田が相手の隙をついたシュートで点差を4点に広げた。終了間際は相手ファールによるマンアップオフェンスのチャンスを掴んだところで終了。相手に王者の威厳を見せつけた。

 

突然の豪雨にも怯まない

第3クオーターの始め、突然大雨が降り始め、観客は屋根のあるところへ避難した。しかしその間も選手たちは怯むことなく攻撃を続け、藤岡がこの日3得点目のゴールを決めた。その後は雨の影響もあり、双方決め切ることのできないもどかしい時間が続いた。雨が弱まってきたところで調子を取り戻してきた慶大は果敢に中大ゴールにくらいつく。雨を耐え抜いた慶大は巧みなパス回しを受け取った田代によるまくりシュートを決め7-1の6点差まで差をさらに広げ最終クオーターへと繋いだ。

 

点差はあれど油断はできない最終クオーター、慶大は攻撃の手を緩めずに攻め続ける。試合が進むごとにその激しさは比例していき、激しい接触も増えていったが、それに怯むことなく、落合と小川健がそれぞれ敵ゴールに速攻を掛け、点を奪う。しかしその後、意地を見せてきた中大に一点を返され9-2となる。しかしここで慶大は相手からの追撃を許さず、こちらも負けじと相手に襲いかかる。開始12分、藤岡が今試合4得点目のゴールで相手にとどめを指し、10-2の快勝で試合終了した。

 

今試合は再序盤にあったアクシデントや突然の豪雨をもろともせずエース藤岡を始め大量得点を奪えたチームワークの良さが垣間見えた試合であった。早慶戦でもゴールを決めた池田や、守備で活躍した関根など下級生の活躍はスタメンだけでなく、部員全員の士気を上げることとなるだろう。次回の日体大戦ではこの士気の上昇による更なる選手達の活躍が期待される。

 

♢選手コメント♢

4得点の活躍 藤岡凜大 

 

――連続快勝の感想

2試合とも簡単な試合ではなかったですが、連勝することができて嬉しいです。次の開幕戦に向けて、いい流れで臨めると思います。

 

――4得点獲得の感想

エースとしてチームを引っ張る

粉川選手や中村選手など様々な選手との連携の中で生まれたゴールばかりなので、チームとして点を取れて良かったです。

 

――断続的な雨は自身のプレイに何か影響はあったか

むしろ暑さが少し軽減されて助かりました。天候が不安定な中で集中力を切らさないことは意識してプレーしていました。

 

――次戦への意気込み

次の試合がブロック戦の中だと大事な試合になると思うのでしっかりと準備をして完勝したいと思います。熱い試合をお見せできると思うので、ぜひ会場でお待ちしています!

 

(記事、取材:岡澤侑祐)

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