いよいよ１０月３１日（土）、１１月１日（日）は秋の早慶戦です！秋季リーグ戦もいよいよ最終週、優勝の可能性が慶大・早大・明大に残っている大混戦となっています！法大のナイスアシストもあり、今季も早慶戦の直接対決で優勝を決する、最高の舞台が用意されました！宿敵早大は、勝ち点を挙げれば優勝が決まる有利な状況です。一方慶大は早大に２連勝したうえで、明大との優勝決定戦にも勝たなくてはいけません。目の前で胴上げされた春の屈辱は、もう繰り返したくない！ここまで本塁打１８本を放っている強力慶大打線なら、必ずや早大に打ち勝ってくれるでしょう！４年生をリーグ優勝・日本一で送り出そう！
※ケイスポでは早慶戦の当日、神宮球場周辺で慶應スポーツ秋季早慶野球号を１００円で販売致します。売り手は全員、現役のケイスポ部員です。慶大野球部の情報が満載、早慶戦の応援には欠かせない存在です。試合前に選手のデータをチェックする、試合中に活躍した選手の素顔を知る、試合後に選手の隠れた苦労を知って涙する…。何より野球部４年生がケイスポに載るのは、今号がラストです！ぜひ記念にお買い求め下さい！
今回もそんなケイスポ秋野球号をちょっとだけ紹介します。いつもケイスポを楽しみにして下さっている方、ここまで読んで気になってきた方、そうでもない方、、、みなさんチェックしてください！
ポイント① １面を飾るのは、、、我らがスーパースター・谷田成吾！！
これまで幾度となく我々を興奮の渦に巻き込んでくれた谷田。彼もＫＥＩＯを背負うラストシーズン、ついに１面を飾ります！今季初戦のサヨナラスリーランの瞬間を捉えた写真が、１面一杯を飾っています。今季の全打席結果や、六大学で放った全15本の本塁打の概要など、詳細なデータも満載。春のスランプからの復活から、誰もが気になるドラフト当日の話まで、スーパースター・谷田を余すことなく皆さんにお届けします！
ポイント② 本塁打が止まらない！ 主将・横尾が裏面を独占！（８面）
今季リーグ戦タイ記録の４試合連続ホームランを放った横尾。ラストシーズン、彼のバットが火を噴き続けています。今号では横尾が裏一面を独占。法大３回戦での逆転満塁ホームラン、雄叫びを上げる姿は必見です！ドラフトで日本ハムから６位指名を受けた主将の勇姿を目に焼きつけて下さい！
ポイント③ 慶大の注目選手を詳しく掲載！野球部の裏話に迫るアンケートも！（２・３面）
今号では４年生を中心に慶大の注目選手を８名も取り上げました！まずは巨人から５位指名を受けた山本泰寛副将。プロ指名を勝ち取るまで、どんな苦労が苦労や支えがあったのでしょうか！？ 慶大の正妻・小笠原。バットでも大活躍の彼の進化に隠されたものとは？ さらにエースの風格漂う加藤拓、長打力が光る新星・山口の３年生コンビ。慶大を長年支え続けた三宮・加嶋の４年生サウスポーもしっかり掲載しています。また２面には野球部を陰で支える善波主務、さらに慶大初の女子部員、先日始球式を行った川﨑彩乃の記事もあります！
ポイント④ 早慶両校、充実の選手名鑑＆戦力分析！（４・５面）
スタメンだけでなく、早慶両校のベンチ入りが予想される選手まで、詳しいデータと顔写真を掲載しています。甲子園のスター選手から、イケメン選手、地元が一緒の選手まで、細かく探してみると一味違った応援ができますよ！自分だけのお気に入り選手をつくってみてください。さらに記者による早慶両校の詳しい戦力分析、今季の戦いぶりを振り返るコーナーもあります！
ポイント⑤ 早大の注目選手も、もちろん掲載！（２面）
試合に勝つには相手の情報を詳しく知ることがとても大切。よってケイスポでは早大の注目選手も、もちろん詳しく扱います。まずは今季から早大の正捕手番号「６」を背負う道端、今年のワセダの快進撃を生み出したキーマンです。小笠原との最後の智辯和歌山対決にも注目！ さらに巨人から２位指名を受け、現在首位打者と勢いの止まらない重信、ルーキーながら立派に各カード初戦の先発を任されている小島もしっかり取材しました！
ポイント⑥ 充実の體育會面！（６・７面）
今回も数多くの體育會を扱うケイスポ。今シーズンの慶大は、どの部も素晴らしい成績を残しています！関東リーグ優勝を射程に捉える、絶好調・ソッカー部と、宿敵ワセダを18年ぶりに撃破し、関東リーグ優勝を成し遂げた庭球部女子を大きく扱います！さらにホッケー部、ラクロス部、ソッカー部を男女それぞれ扱っています！詳しくは紙面を見てのお楽しみ！
ここまで読んでくださって、ありがとうございます！そのほかにもここでは伝えきれないたくさんの記事が皆さんに読まれるのを待っています。今号は私たちケイスポ野球班にとっても集大成となる新聞です。野球部・読者の皆さんとともに最高の門出を飾りたい…。丹精を込めて取材し、編集した秋季早慶野球号をぜひお買い求めください！それでは続きは紙面にて。
開門は９時、試合は13時プレイボールです！
それでは神宮球場でお会いしましょう！
（砂川昌輝）
