8月21日から24日にかけて行われた文部科学大臣杯令和7年度
【試合結果】
〈男子フリースタイル70㌔級〉
1回戦
●出久根慈英(慶大)[VSU 2:03=0-11]山田希海 (国士舘大)○
●中尾勇貴(慶大)[VSU 0:53=0-10]大田譲(同志社大)○
〈男子フリースタイル74㌔級〉
1回戦
○瀧澤勇仁(慶大)[VSU 2:58=10-0]中本圭作(帝塚山大)●
2回戦
○瀧澤勇仁(慶大)[VSU 0:33=10-0]武田瑛太(防衛大)●
3回戦
○瀧澤勇仁(慶大)[VPO 6:00=9-6]藤澤汰陽(国士舘大)●
〈男子フリースタイル79㌔級〉
1回戦
●則政大和(慶大)[VFA 1:46=0-10] 中村圭佑 (国士大)○
3回戦
●近藤大朗(慶大)[VSU 3:41=0-10]今井海陽(日大)○
〈男子フリースタイル79㌔級〉
1回戦
○岡澤ナツラ(慶大)[VSU 2:10=13-2]飯塚康太(神大)●
2回戦
○岡澤ナツラ(慶大)[VSU 1:14=10-0]松崎繕弘(拓大)●
〈男子フリースタイル92㌔級〉
1回戦
○佐藤秀一郎(慶大)[VSU 1:43=11-0]箱石彪宇(国士舘大)●
2回戦
○佐藤秀一郎(慶大)[VFA 1:12=12-5]浅田心穏(山学大)●
(例)[VSU、4:30=11-1]
・VSU→勝利方法、詳しくは下の図を参照
・4:30→試合終了時間(この場合は試合開始から4分30秒後に試合終了)
・11-1→試合終了時の点数(フォールによる勝利は点数を問わない)
VFA | victory by fall フォールによる勝利 |
VIN | victory by injury 負傷棄権による勝利 |
VCA | victory by 3 caution 警告3回による勝利 |
VSU | victory by technical superiority テクニカルフォール(10点差) |
VPO | victory by points ポイント判定勝ち |
VFO | victory by forfeit 不戦勝 危険試合による勝利 |
DSQ | disqualification 罰則による失格 |
2DSQ | double disqualification 両者失格 |
出久根慈英(経3・St. Mary’s International School)はフリースタイル男子70㌔級に出場。初戦は試合序盤に一気に5点を奪われ、不利な展開に。その後も足元を狙われ、なかなか対処することができず。テクニカルフォール負けを喫した。

悔しい結果に終わった出久根
中尾勇貴(経4・都立国際)はフリースタイル男子70㌔級に出場。中尾は序盤から苦しい展開が続く。徐々に得点を奪われていくと、試合開始から1分経たずにテクニカルフォール負け。悔しい結果に終わった。

わずか1分で敗北した中尾
瀧澤勇仁(経1・慶應)はフリースタイル男子74㌔級に出場。初戦は中本圭作(帝塚山大)と対戦。勢いよく2点を奪うと、第1ピリオド終了間際に相手の背後を取り、回転技で点数を奪うと、10ー0でテクニカルフォール勝ちをおさめた。瀧澤の続く2回戦。序盤からまたも回転技で得点を奪い、一気に得点を重ねると、わずか30秒でテクニカルフォール勝ち。3回戦進出を決めた。

得意の回転技で得点を奪った瀧澤
3回戦では序盤に2点を奪われるも、なかなか得点を奪うことが出来ない状況が続いたが、相手の背後を取り同点に追いつくと、4-2と逆転し、第2ピリオドを迎える。後半は取って取られてのシーソーゲームに。一時は6-5と僅差に追い込まれるも、最後は相手を突き放し、9-6で試合は終了。ベスト8進出を決めた。

瀧澤はベスト8へ進出した
則政大和(法1・慶應)はフリースタイル男子79㌔級に出場。初戦は不戦勝で勝ち上がり、迎えた2回戦。試合序盤から、回転技で点差をつけられると、その後も相手の力に圧倒され、開始1分半でフォール負け。新人戦では見事優勝を果たした則政だったが、今大会では力及ばず、2回戦敗退に終わった。

思うような結果は残せなかった則政
近藤大朗(総2・名古屋)はフリースタイル男子79㌔級に出場。初戦は不戦勝で勝ち進み、続く2回戦、序盤から徐々に失点を重ねていくと、最後は4点技を決められ、テクニカルフォール負け。悔しい結果に終わった

攻撃を組み立てられなかった近藤
岡澤ナツラ(法1・慶應)は階級を上げ、フリースタイル男子86㌔級に参戦。1回戦は安定感のある攻撃で得点を重ねると、最後は回転技で試合を決め、13ー2で難なく勝利した。続く2回戦、序盤から勢い良く攻めかかり、回転技で8-0とすると、最後は相手の背後を奪って10-0でテクニカルフォール勝ち。瀧澤に続いて岡澤もベスト8進出を決めた。

圧倒的な実力を見せた岡澤
佐藤秀一郎(環3・八千代松陰)はフリースタイル男子92㌔級に出場。初戦は箱石彪宇(国士舘大)と対戦。序盤から圧倒的な展開で相手を寄せ付けず、試合開始1分半経ったところで、相手を押し出し10点目。10ー0でテクニカルフォール勝ちをおさめた。

前日に悔しいフォール負けを喫した佐藤
佐藤の2回戦。浅田心穏(山学大)と対戦。相手を持ち上げ、いきなり5点を奪うも、即座に4点を奪われる。さらにもう1点を奪われ、5-5と同点とされるも、戦況をひっくり返す5点技を決め切り、最後はフォール勝ち。グレコローマンでの雪辱を果たすべく、ベスト8へと進んだ。

大技を決めベスト8へ
(取材:塩田隆貴)