慶應スポーツ新聞会

【ソッカー(女子)】関東リーグ1部2部入れ替え戦 つかみとったW昇格! TEAM2017ラストゲームで有終の美を飾る 東国大戦

ついに訪れた、今季最終戦。TEAM2017のラストゲームは、関東リーグ1部昇格を懸けた重要な一戦となった。東国大との決戦は16分、押され気味だった慶大が勝木日南子(総2・大和高)のゴールで先制に成功する。その後は何度もピンチを迎えるが、無失点で乗り切ると72分、82分に追加点を挙げ、3-0で試合終了のホイッスル。大学リーグ1部昇格に続いての“W昇格”となった。

 

第23回関東女子サッカーリーグ 1部2部入れ替え戦

 

2018/1/28(日)13:00KO@東京国際大学坂戸キャンパス第3グラウンド

 

【スコア】

慶應義塾大学 3-0 東京国際大学

 

【得点者】

1-0 16分 勝木日南子(慶應義塾大学)

2-0 72分 石川結菜(慶應義塾大学)

3-0 82分 加藤楓琳(慶應義塾大学)

 

◇慶大出場選手

GK野村智美(総4・作陽高)

DF佐藤幸恵(総1・十文字高)

DF加藤楓琳(総2・常盤木学園高)

DF熊谷明奈(総1・十文字高)

DF足立智佳(環1・大阪桐蔭高)→90+1分 鈴村萌花(総3・村田女子高)

MF勝木日南子(総2・大和高)→46分 石川結菜(総1・静岡高)

MF小川愛(総1・神村学園高)

MF中島菜々子(総3・十文字高)

MF松木里緒(環2・常盤木学園高)→90+2分 小茂鳥萌(商4・慶應義塾女子高)

FW鈴木紗理(総1・十文字高)→85分 齋藤宇乃(理4・慶應義塾湘南藤沢高)

FW山本華乃(理1・山手学院高)→80分 志鎌奈津美(環3・常盤木学園高)

 

関東リーグを2位で終えた慶大は、1部昇格を懸けて1部7位・東国大との1部2部入れ替え戦に臨んだ。中盤の要・工藤真子(総2・日テレ・メニーナ)が体調不良で欠場を余儀なくされる中、ボランチの一角に小川愛(総1・神村学園高)、左サイドハーフに勝木日南子(総2・大和高)を起用し、総力戦で勝利を目指す。

 

勝利が絶対条件の慶大は立ち上がりから主導権を握りたいところだったが、開始早々の7分にFKから相手にシュートを打たれると、その後も立て続けに攻め込まれる。らしくないパスミスなども目立ち、なかなか攻撃のリズムも作れない。しかし16分、小川が中盤で前を向くと、相手の一瞬の隙をついて前線で走り出していた勝木に浮き球のパス。勝木のシュートは東国大ゴールに吸い込まれ、劣勢だった慶大に先制点を呼び込んだ。その後、慶大は幾度となくピンチを迎えたが、守護神・野村智美(総4・作陽高)を中心に得点を許さない。前半はそのまま1-0で終了し、リードを保ったまま試合を折り返す。

 

後半開始から慶大は勝木に代えて石川結菜(総1・静岡高)を投入し、さらなる攻撃の活性化を図る。しかし、前半同様相手に押し込まれるシーンが続き、何度も決定機を作られる展開。体を張った守備で何とか凌ぎ続けると、迎えた72分だった。慶大は右サイドをパス交換で崩すと、抜け出した足立智佳(環1・大阪桐蔭高)がクロス。これをゴール前で待っていた山本華乃(理1・山手学院高)がシュート、こぼれ球を最後は石川が押し込んで貴重な追加点を挙げた。82分には左CKを加藤楓琳(総2・常盤木学園高)が頭で合わせ、点差を3点に広げる。少ないチャンスを確実にものにすると、試合はそのまま3-0で終了のホイッスル。TEAM2017ラストゲームを勝利で飾り、大学リーグとの“W昇格”を達成した。

 

幾度となく訪れたピンチを跳ね返し続けてつかんだ勝利は、今季を通じての成長を感じさせる試合であった。伊藤洋平監督も「出来過ぎ」だったと振り返る2017シーズンだが、思い返せば関東リーグでは開幕から5試合続けて複数得点なし。苦しみながらのスタートだった。しかし、その後の同リーグ戦では後期第6節・尚美大戦(1●2)以外全ての試合で2得点以上を挙げるなど目に見える成長を遂げる。大学リーグと関東リーグでのW昇格は決して出来過ぎではなく、むしろ着実に実力をつけてきたチームにとって必然の結果だったといっても過言ではない。それでも、若き荒鷲たちはまだまだ発展途上だ。進化し続ける慶應義塾体育会ソッカー部女子は来季、1部の舞台に殴り込みをかける。

 

(記事 岩見拓哉)

 

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試合後コメント

 

伊藤洋平監督

(今の率直な気持ちを)いやー、非常にタフな試合だったんで、本当に勝って一安心という感じです。(思い描いていたゲームとは程遠かったと思うが、それでも勝ち切ることができた。これは1年間の成長か)そうですね。今までだったらくじけて失点していたところを本当に組織力で、チーム全員の力で、守り切ったというのは素晴らしかったと思います。(今日でTEAM2017の活動は終わりとなるが、その総括を)ちょっと出来過ぎですね。自分でも驚いています。(目標に1部昇格を掲げていた中でそれを両リーグで実現したが、それでも出来過ぎか)出来過ぎです(笑)。大学リーグはもちろん掲げていましたけど、関東リーグはやっぱりシーズンの序盤でいろいろチャレンジした部分が多かったので、そういう意味では関東リーグの勝利はシーズンを通してみんなが成長したということだなと思います。(山梨学院大に負けてからは公式戦6連勝でフィニッシュしたが、力がついてきたことを感じるのでは)やっぱりプレーモデルがしっかりしていて、誰がどこで出ても安定した力が出せるようになったというのが大きかったなと思います。今日も(工藤)真子がいなかったですけど、複数のポジションをこなせる人が何人もいるので、総合力というか、そこはブレなかったと思います。(今日出た勝木選手や石川選手は「代役」という言葉が失礼なくらいの活躍だった)本当に本当に、期待に応えてくれて、もちろん緊張したところはあったと思うんですけど、やっぱり他の選手がサポートしたりだとかで、いつも以上の力を発揮してくれたと思います。(引退する4年生に何か言葉を送るとしたらどんな言葉を送るか)初心者の子も多く、苦しい時期もあったと思うんですけど、今季のW昇格っていうのは4年生の頑張り無しには絶対に成し遂げられなかったと思うんで、本当に改めて感謝と「お疲れ様」というふうに言いたいです。(少し気が早いかもしれないが、2018シーズンへの意気込みを)一旦ここでリセットします。来季は来季のメンバー構成を見て、また1から作り直していきたいと思います。(応援してくださった方々にメッセージを)本当に相手の3倍はいたと思うくらいの応援で、心折れずに最後までポゼッションサッカーを貫けたので、1年間を通して応援してくださって本当にありがとうございました!

 

野村智美(総4・作陽高)主将

(今の率直な気持ちを)結果、すごく出来過ぎだなというのを一番に感じているんですけど、でも本当にチーム一丸となってそれに値するだけの努力を今年してきた自信はあるので、それを結果に残せてよかったなという印象です。(まだ引退の実感は)全くないです(笑)。明日もグラウンドにいそうなんだけどな(笑)。(4年間を振り返ってどうだったか)もちろん今年の舞台には満足はしていないんですけど、本当に色々な先輩が残してくれた舞台で最高の成績を出せたことが何よりだと思っていて、かつこんな長いシーズンをやって終われるサッカー人生は幸せだなと感じています。(今日の試合は必ずしも思い描いていた試合にはならなかったと思うが、それでも勝ち切ったというのは1年間の成長なのでは)求めてやってきた部分がしっかり出せたかなというのはあるんですけど、来季はもっと落ち着いたゲーム運びをみんなに期待したいなと思います(笑)。(そこは来季の伸びしろということか)そうです。ここで終わりじゃないので、本当に今季で満足してほしくないし、来季に繋ぐための1年だったので、そういう意味では後輩に課題を残して去ろうかなと思います(笑)。(キャプテンとして取り組んできた1年間を振り返って)最後まで不器用で、人間味しかなくて、みんなに迷惑をかけてばっかりだったけど、私が頼りない部分みんなが支えてくれたりだとか、自分がやってやるっていう学年関係ない姿勢とかがすごく引き出せたかなと思っていて。それができるだけの力がチームに元々あったことに感謝したいし、私が主将だからどうこうじゃなくてチームがすごくまとまってくれたのが、今季一番嬉しかったです。(良いチームだったか)めちゃくちゃ良いチームでした!(これで慶大での選手生活は終わりとなるが、これからはスフィーダ世田谷FCに活躍の場を移すということで、そこに向けての意気込みを)サッカーを続けないことも考えたんですけど、やっぱり慶應での4年間でたくさん伸ばしてもらった部分があって、まだまだ伸びるんじゃないかって思える環境でサッカーをできた4年間があったからこそ、次の舞台にもチャレンジしようと思えたので、しっかり成長し続けられるよう頑張っていきたいです。(応援してくださった方々にメッセージを)本当に、応援しているっていう姿勢だけじゃなくて、一緒に戦ってくれているような一体感があるのが、慶應の応援の特徴で。やっていてダメな時にはすごく「ダメだ」って厳しく愛のムチをくれるし、そういう温かい応援の中でできてみんなも良いプレーを発揮できたと思うので、これからの後輩たちの応援もお願いしますと伝えたいです。

 

中島菜々子(総3・十文字高)副将

(試合を振り返って)本当に勝って良かったなっていうのが率直な感想です。前半は結構バタバタしちゃって、なかなか前への推進力を生み出せなくて、ヒヤヒヤする場面もあったんですけど、みんな最後まで守り抜いてくれたし、攻めも諦めずにずっと攻め続けたので、結果が出たかなと思います。(終わった瞬間、ピッチでどんな気持ちだったか)「ああ、勝った!良かった!」っていう気持ちと、「本当にこれでTEAM2017が終わっちゃうんだな」っていう悲しさがありました。(今日でTEAM2017がラストということや、4年生が引退するということへの実感は)実感はないんですけど、昨日から本当に「明日で終わっちゃうなら明日が来なきゃいいのに」って思うくらい、このチームでの活動を終えたくないなって思います。たぶんそのうち実感が湧くのかなっていう感じです。(副将として1年間やってきて、大変だったことは)やっぱり今までは結構自分自身「自分がよければいい」みたいなところが正直あって、でも副将っていう立場になってからはそれだけじゃチームをまとめていけないし、本当に責任っていうのが大きくて。でもそれだけチームにコミットする時間も増えたので、変わったかなと思っています。(1年間思い通りにいかなかった時期もあったと思うが、今日もこうして苦しい中で勝ち切った。このあたりはチームの成長なのでは)1年間を通して、点を取れるようになったなっていうのをすごく感じていて。それは本当に今年得た収穫かなと思います。(4年生への思いは)ピッチに立っていない4年生が多かったんですけど、そんな中でも本当にチームを支え続けてくれていて、落ち着く場所というか。縁の下の力持ちだなっていう、本当に感謝でしかないです。4年生には。(新チームでの新たな目標は)これまで1部に上がっても定着できないとか、そういうのが女子部としての課題だと思っていて、今季こういう素晴らしい形でW昇格を決められたからこそ、来季は必ず1部で結果を出すというところに焦点を当てて頑張っていきたいと思います。(応援してくださった方々にメッセージを)今季を通してもですし、今日も自分たちのホームなのかっていうくらいスタンドが満席になるほど応援に駆けつけてくださって、本当に苦しい時間帯とかは皆さんの声援が力になったと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

 

加藤楓琳(総2・常盤木学園高)

(試合を振り返って)個人的にはあんまりうまくいかなかったんですけど、最後に得点という形で貢献できて、目標としていたW昇格ができたことが嬉しいです。(入れ替え戦までかなり間が空いたが)チーム的にはちょっと緩んでしまった時期もあったんですけど、主将はじめ4年生がしっかり締めてくれて、この1週間良い準備ができたので、3-0で勝てたのは4年生のおかげだなと思います。(セットプレーからの3得点目を振り返って)結構得意な形の、(中島)菜々子さんがファーに入って私がニアに入るっていうのでやろうって直前に決めて、良いボールが来たので、本当にあれはナイスボールでした。(今季を振り返って)前期はケガも含めベンチメンバーで出ていなくて、後期は絶対自分がスタメンで出るって決めていたので、それを実現できたのは一つ良かったんですけど、来季からも続くので、次のシーズンに向けてこれからも頑張っていきたいと思います。(W昇格は来季にも大きく繋がると思うが)この1年で2部から1部に上がれたっていうのは本当に大きいと思って、大学リーグではインカレが目指せるリーグでもありますし、関東リーグでは本当にトップチームとできる良い機会なので、来季も全体でもっとレベルアップして頑張っていきたいと思います。(応援してくださった方々へメッセージを)本当にこのアウェイの地で、ホームのような、たくさんの方が来て下さって、本当に最初から最後までたくさんの人に支えられて、それで戦えてこれているチームだと思うので、本当に心から感謝してこれからも頑張りたいと思います。

 

松木里緒(環2・常盤木学園高)

(試合を振り返って)相手のFWに強い選手がいて、そこにボールを集めるのは分かっていたので、そこをいかに潰すかっていうのと、あと今季やってきたことを最後までやり通すっていうのをチームで意識してやっていました。(かなり間が空いて迎えた入れ替え戦だったがどのような意気込みで臨んだか)期間は空いたんですけど、今季最後の試合でこれで4年生が引退っていうこともあって、最後みんなで笑ってW昇格して終わりたいなっていう気持ちが全員あって、それが結果に繋がったのかなと思います。(今季を振り返って)1年生の時に早慶戦でスタメンで出してもらったりしていて、出られない期間もあって、チーム的にはW降格で悔しくて、個人的にもすごく悔しいシーズンで。今季はチームがガラリと変わって新体制になって、振り返るとやっぱりチームとして結果が出たのがまず良いかなっていうのと、自分の課題がまだまだあるのでそこはやっぱりあと2年頑張っていかなきゃいけないと思います。(来季に大きく繋がるW昇格だと思うが)今年のスローガンで“繋ぐ”っていうのを掲げていて、このW昇格によって来季1部の舞台で戦えることは本当にすごく個人としても嬉しいし、チームとしてもレベルアップに繋がるので、今季の4年生の思いをしっかり来年も繋いで、ずっと1部にいられるようなチームにしていきたいと思います。(応援してくださった方々へメッセージを)今季は特に遠方でもたくさんの方が駆けつけてくれて、アウェイでもホームのような雰囲気で戦うことができて、すごく自分自身もチームも力になったので、しっかり応援の力をピッチで体現できるように来季も頑張っていくので、応援のほどよろしくお願いします!

 

勝木日南子(総2・大和高)

(今の率直な気持ちを)前半はチーム全体としてもバタついていて自分もポジショニングとかが遠かったり関係が良くなくて焦った場面も多かったんですけど、得点でなんとか持ち直すことができたので、最後には後半にみんなが2点を取ってくれて、結果的には最後に勝って終われて良かったなと思います。(先制点のシーンを振り返って)最初は(ポジショニングが)落ちすぎていて(ボールを)受けられなかったんですけど、(鈴木)紗理と入れ替わるということを意識していたので、ちょうど空いたところに(小川)愛ちゃんが受けて、自分が裏に抜けようと思っていたところに良いボールが来たので、キーパーと一対一だったんですけど何とかゴールの枠内にいったので良かったです。それ以外が慌てすぎていたので逆に打ち切るだけと思っていたので、左足だったんですけど、コースを狙って打ちました。(今季を振り返って)今季は関東リーグの開幕戦でとりあえずスタメンを取れたんですけど、そこから全然自分のプレーを出せずに、馴染めずに、終盤はサブに回ることが多かったんですけど、何ができるのかということをもう一度振り返って、最後の最後で色々な形ではあるんですけど出場機会が回ってきたので、自分にできることを精いっぱいやろうと思って、今季がよく表れた試合だったかなと思います。(応援して下さった方々にメッセージを)1年を通して自分自身のプレーだけではなく、うまくいかない時がチーム全体としてあったんですけど、ホーム・アウェイに関わらずたくさんの人たちが今季は応援に来てくださったので、すごく自分の力にもなりましたし、チーム全体の結果にも大きく影響していると思うので、本当に感謝の気持ちを伝えたいです。

 

佐藤幸恵(総1・十文字高)

(試合を振り返って)前から期間は空いてしまったんですけど、この1年間目標にしていた1部昇格っていうのが大学リーグと関東リーグ両方達成できて本当に良かったなと思います。(入れ替え戦に向けてどんな準備をしてきたか)1回チームもオフに入ったんですけど、自分のコンディションと向き合ってしっかりこの日にベストコンディションを持っていけるように、チームとしても個人としてもやってきて、今日も実際良いコンディションで臨めたので良かったなと思います。(1年生ながら主力として定着した今季を振り返って)ディフェンスだからといっても果敢に攻撃して得点も狙っていこうと思ってましたし、出させてもらっている立場として、4年生をはじめとしたスタッフとかの方々に感謝の気持ちを持って、体を張ってちゃんと試合をに一つ一つこなしていけたかなと思います。(W昇格は来季にも大きく繋がると思うが)来季は関東リーグ、大学リーグともに1部のチームと戦って、今季よりももっと厳しい試合が多いと思うんですけど、自分たちのサッカーを変えることなく強いチームにもどんどんチャレンジャー精神で戦っていきたいと思います。(応援してくださった方々へメッセージを)本当に自分1人では何もできなかったし、たくさんの方々の支えがあってこのW昇格というのを達成できたと思うので、感謝の気持ちをしっかり持ってこれからも練習に励み続けたいです。

 

鈴木紗理(総1・十文字高)

(試合を振り返って)個人としては満足のいくプレーというのはできなかったんですけど、チーム全員が体を張ってチームが勝利できたので、みんなに助けられたっていう感じです。(入れ替え戦までどのような準備をしてきたか)やっぱりオフ明けはチームとして噛み合わないところが多かったんですけど、残りの1,2週間で一人ひとりが危機感を持ってできたから、こういう結果になったのかなと思います。(今季を振り返って)後期は主に大学リーグだったので、そこではやっぱり得点を決めるというところに重きを置いて、その点では役割っていうのを果たせたかなと思うんですけど、やっぱり他の得点以外のところだったりビルドアップとか守備の部分でまだまだ足りないところもたくさんあるので、来季に向けてもうスタートを切りたいなと思います。(W昇格は来季にも大きく繋がると思うが)この1年間、4年生がもう来季がないって分かっているのにこんな最後までチームを引っ張ってってくれて、その4年生の思いっていうのを引き継いで、来季本当に死ぬ気で1部でやっていかないといけないと思うので、3年生を中心にチーム全員で戦えたらいいかなと思います。(応援してくださった方々へメッセージを)アウェイにも関わらずホームのようなたくさんの応援があったからこそ、自分たちの試合が盛り上がっていたので、本当に力になっていました。来季も今年以上の応援をよろしくお願いします!

 

小川愛(総1・神村学園高)

(今の率直な気持ちを)目標としていた1部昇格ができてよかったです。(今日はピッチ中央のポジションでプレーした)慶應で中盤で出るのは公式戦では初めてだったんですけど、(工藤)真子の分まで、自分ができることを精一杯やろうと思いました。(何本も効果的なパスを供給していたが、手応えは)前線の選手が結構背後に良い抜け出しをしてくれていたので、それに合わせて出していました。(今季を振り返って)大学に入って個人として課題がたくさんあるのが分かったし、もっともっと成長できると思うので、これからも上を目指して頑張っていきたいと思います。

 

足立智佳(環1・大阪桐蔭高)

(今の率直な気持ちを)まず4年生との最後の試合で勝てたのが嬉しいのと、昇格が決まってこれから1部の舞台で戦えることが嬉しいです。(今季を振り返って)良い時も悪い時もあって、本当に色々あったなという感想なんですけど、1年間通して見たら、ブレずに積み重ねてきたことが力になってすごく自信にもなっていて、濃い1年間だったなと思います。(応援してくださった方々にメッセージを)ホームでもアウェイでもどの試合でも本当にたくさんの人が応援に来てくれて、それが自分たちのこの結果に繋がっていると思うので、感謝を忘れずに、来季以降も結果で恩返しできるように頑張りたいと思います。

 

石川結菜(総1・静岡高)

(今の率直な気持ちを)シーズン最後の試合でちゃんと勝ち切って、しっかり次に繋げられたのが本当に嬉しいです。(後半、苦しい時間が長かった中で貴重な追加点を挙げた)苦しくなったのは私のミスが多かったからで、本当に申し訳ないなと思っていたんですけど、FWが良いシュートを打ってくれてこぼれてきて、決めるしかないようなボールが来たので、本当に良かったです。(今季を振り返って)今までやってきた環境とは全然違う環境で、最初はなかなか慣れなかったんですけど、4年生を中心に先輩方が優しく巻き込んでいってくれて、最後に一緒にここまでくるのに本当に支えになったので、4年生の皆さんに感謝したいと思います。(応援してくださった方々にメッセージを)アウェイでもこんなに多くの方々が応援に来てくれるのは本当にすごいことだと思います。普段から支えてくださっていて本当に感謝し切れないほどです。ありがとうございました!

 

熊谷明奈(総1・十文字高)

(今の率直な気持ちを)4年生と最後に勝てて、TEAM2017の集大成を出せて、良い形で最後みんなで笑って終えられて良かったなって思います。(試合を振り返って)危ない場面も何度かあったんですけど、ディフェンスとか関係なくみんなで全員守備全員攻撃という感じだったので、本当にそれは今までやってきた成果が出せたかなという感じです。(今季を振り返って)すごく今自分のサッカー人生の中で一番楽しくサッカーをやれているというのが本当にあって、一緒にピッチに立てる人もそうだしピッチに立っていない人もみんながいるから自分自身が楽しくサッカーができているので、本当にそれはみんなに感謝だし、来季ももっともっと楽しくサッカーをやって、かつ上を目指してやっていければ良いなと思います。(応援して下さった方々にメッセージを)本当に今日の試合もそうなんですけど、アウェイ戦でもホーム以上にいっぱい応援に来てくださって、本当にそういう人たちがいたからこそ今日の勝利もあったと思うので。本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします!

 

山本華乃(理1・山手学院高)

(今の率直な気持ちを)今季の目標だったW昇格を果たすことができて本当にうれしいです。(試合を振り返って)今日は押し込まれる時間もあったんですけど、GKとかディフェンスとかみんなが体を張って頑張ってくれていて、そこで耐えられたのがすごく大きかったと思います。(今季を振り返って)今季は、自分は途中から出させてもらうことが多くて、なかなか結果が出ない試合も多かったんですけど、今日はみんなで勝てて本当に嬉しかったです。(応援して下さった方々にメッセージを)今日もアウェイなのに相手チームよりもすごく応援が良くて、本当に力になりました。来季も4年生が残してくれた舞台で頑張るので応援よろしくお願いいたします!

 

※2017シーズンも我々の取材に快く応じてくださった慶應義塾体育会ソッカー部女子の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。また、この試合をもって引退される4年生の皆様、4年間本当にお疲れさまでした。皆様の今後のご活躍を、慶應スポーツ新聞会女子サッカー取材班一同、心より期待しております。2018シーズンも、引き続きよろしくお願いいたします。

 

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