毎月の注目試合・体育会・選手をピックアップする新企画「各競技班チーフのすゝめ」。各競技班のチーフ(取材責任者)が《①9月終了時点でのチーム状況②個人的に注目の試合③個人的に注目の選手④その他アピールしたいこと》をそれぞれ書き記した。あなたにぴったりの試合が見つかるかも!

①9月に全国の大学対校戦である全カレ(第95回日本学生陸上競技対校選手権大会)が開催され、長距離種目以外の全国大会がほとんど終了。ここから駅伝シーズンがスタートする。慶大駅伝チームは箱根駅伝予選会にて本戦への切符を掴むため、合宿で鍛錬を重ねている。
②10月17日、立川駐屯地・昭和記念公園にて開催される箱根駅伝予選会。慶大は1994年を最後に、チームとしての本戦出場から遠ざかる。箱根路という夢を掴むため、選手たちは各々の思いを胸に出走する。
③予選会の注目選手は、情熱溢れる駅伝主将の安田陸人(商4・開成)。昨年の予選会はエースの走りを期待されていたものの、無念の途中棄権。今年で5年目。ラストチャンスを生かせるか、この熱い男の激走から目が離せない。

昨年無念の途中棄権となった駅伝主将は、チームを悲願へ導けるか
④朝早くからの開催になりますが、現地でもテレビの前でも、選手たちの箱根路への挑戦を見届けましょう。箱根予選会直前企画もぜひご覧ください!
(チーフ:中原亜季帆)

①ここまで秋季1部リーグ6戦を終え、0勝6敗と苦しい戦いを強いられている。まだまだ手強い相手が続く中、1部残留を確実なものにするために、慶大らしい強気なバレーを展開できるか。
②10/24専修大戦
慶大とともに1部に昇格してきた専修大。春季2部リーグではフルセットの末、慶大が勝利しているが、秋の勝負の行方に注目だ。
③MB・石田玲之(経3・芝)

2年次入部から今季スタメンに定着した石田
2年時に体育会バレー部に入部。第2日駒沢大戦で途中出場を果たすと、翌週第3日明大戦からMBとしてスタメンに定着。秋季リーグ後半戦のキーマンとなるだろう。
④これほど勝ちに飢える時期はないです!ぜひ私たちと会場で声援を送って、初勝利のその瞬間を見届けましょう!
(チーフ:梅木陽咲)

①東大戦、立大戦ともに1回戦は先制を許すも、その後逆転勝ち。2回戦は投打ともに相手を圧倒する展開を見せている。なかでも今秋、印象に残るのが投手陣の安定感だ。
春季リーグ戦では、エース・渡辺和大(商4・高松商)が先発の大黒柱として投手陣をけん引。そしてこの秋は、投手層に厚みが増し、新たに広池浩成(経4・慶應)が加わり、渡辺和と先発二枚看板を形成。リリーフ陣も鉄壁で、水野敬太(経3・札幌南)、沖村要(商4・慶應)、鈴木佳門(経2・慶應)、さらに終盤には小宅雅己(環1・慶應)、熊ノ郷翔斗(環2・桐蔭学園)へつなぐ形が機能している。
先発から中継ぎ、抑えまで全ての駒が揃った盤石の投手陣が、チームの快進撃を支えている。
②10/17・18 明大戦
今春、2年半ぶりに明大から勝ち点を得た慶大。秋季リーグ戦前のインタビューでも、これまで印象に残っている試合として選手たちは口を揃えて明大戦を挙げた。ドラフト上位指名候補である榊原七斗(情コミュ4・報徳学園)、岡田啓吾(商4・前橋育英)らを擁する超強力打線を、進化した慶大投手陣が抑えられるかが見どころとなる。
③小宅雅己(環1・慶應)

1年生ながら慶應投手陣の一角を担う小宅
東大1回戦で2回を投げ4奪三振の衝撃デビューを果たした甲子園優勝投手・小宅。伸びのある直球と鋭いスライダーを軸に、フォーク、カーブといった変化球も自在に操る。明大の強力打線を封じるキーマンとなるだろう。
④今秋の早慶戦は11/7、11/8に行われます!特に10月は法大戦、明大戦と春秋連覇に向けた天王山の戦いが続きます🔥あの歓喜をもう一度!皆さんで野球部を応援しましょう📣
(チーフ:河合亜采子)

①7月に開幕した第38回関東学生ラクロスリーグの予選は、9月27日の試合をもって全日程が終了した。慶大は5試合を4勝1敗で戦い抜き、10月に開催される「関東学生ラクロスリーグFINAL4」へと駒を進めた。
②10月18日・関東学生ラクロスリーグFINAL4
「日本一」へ、何としても越えなければならない関門がこのFINAL4だ。昨シーズンの同舞台で味わった敗戦の悔しさは、チーム全員の胸に深く刻まれている。今年度掲げたスローガン『KING』をピッチの上で体現し、王者たる強さを証明するためにもここは絶対に立ち止まれない一戦。昨年流した涙を歓喜の雄叫びへと変え、決勝の舞台へ進む姿を見届けてほしい。
③注目の選手:主将・峰岸諒(環4・慶應湘南藤沢)

確かな技術力と勝負どころで見せる強さはもちろん、チームが苦しい局面に立たされたときこそ真価を発揮するリーダーシップで、幾度となく仲間を奮い立たせてきた。彼の掲げる旗のもと結束した“KING”慶大なら、きっと私たちを「日本一」の頂へと連れて行ってくれるはずだ。
④昨年のFINAL4で流した涙から1年。部員たちがどれほどの覚悟でこの舞台に戻ってきたかを思うと、胸が熱くなります。スローガン『KING』を証明する、チームの魂がこもった戦いがここにあります。ぜひ一人でも多くの方に現地へ足を運んでいただき、その瞬間を会場で共に見届け、熱いエールを送りましょう!
🥍次戦のお知らせ
関東学生ラクロスリーグFINAL4 vs法政大学
10月18日(日)@大井ホッケー競技場メインピッチ
(チーフ:野口ことみ)

野球は3カード連続の勝ち点を目指し法政と対峙、バレーは初勝利に挑む魂の連戦。10日はアイスホッケーが早慶戦、ラグビーは連勝を目指し立教戦をひかえる。
〈第3週〉

競走は32年越しの夢を懸け箱根予選会へ。野球は明治との天王山、ラクロスは昨年の涙を歓喜に変えるFINAL4に挑む。バレーも連戦、ソッカー女子・アメフトも。
〈第4~5週〉

バレーが24日専修と白星を狙う。レスリングは全日本グレコローマン選手権、ラグビーは日本体育大、ソッカー男子は東京国際・神奈川・拓殖と落とせない3連戦が続く。
是非、会場に足を運んで選手たちに声援を送りましょう!
(制作:竹腰環)


