【ソッカー(女子)】早慶定期戦特集第3弾! 3年生対談(奥本×勝木×加藤×松木)

7月7日(土)、第17回早慶女子サッカー定期戦が開催される。今季、慶大はチーム目標に「早慶戦勝利」を掲げている中で、史上“初”の早慶定期戦勝利を目指している。そして定期戦を控えた今、大舞台に挑む選手、監督にその意気込みと思いを聞いた。

 

早慶定期戦まであと3日となった今回は、早慶定期戦特集第3弾として、奥本くるみ(環3・浦和レッズレディースユース)、勝木日南子(総3・大和)、加藤楓琳(総3・常盤木学園)、松木里緒(環3・常盤木学園)による3年生対談をお届けする。今季、上級生となり昨季よりも一層責任感が強くなった、中核となる世代に今の思いを語ってもらった。

 

【取材日:6月23日】

 

 

――まずは自己紹介からお願いします

奥本:DFの奥本くるみです。

勝木:左サイドのMFの勝木日南子です。

加藤:DFの加藤楓琳です。

松木:MFの松木里緒です。

 

――それぞれどんな選手か、他の人から紹介していただけますか?

加藤:里緒は本当に献身的な選手です。ポジショニングもそうだし、守備にも攻撃にも献身的で、チームに良い影響を及ぼしてると思います。結構チームの支え的な存在です。

勝木:楓琳の特徴は…背がデカい。

加藤:おい!(笑)

勝木:でも声とかでも守備陣を引っ張っていて、厳しい声も褒める声とかもよく飛んできたりします。あと大事なところでのインターセプトとか、最後の砦という意味でも今シーズンはすごく活躍してくれて安心感があります。

 

 

 

――身長は何センチあるんですか?(笑)

加藤:170センチあります(笑)。

松木:次。

奥本:ひなは……。

勝木:くるか~、ミスったな(笑)。

松木:そうだよね。

奥本:ひなは……賢いプレーが多いのと、自分でシュートも打てるし、周りもうまく使えるから、攻撃に必要だと思います。

松木:次、くる?くるか~(笑)。

奥本:なんで笑うの(笑)。

松木:くるは攻撃的サイドバックって感じで、ドリブルとインターセプトが持ち味かなって私は思ってます。一気に攻撃参加して、最後クロスまで上げ切れる選手かなと。

加藤:くるが持つとスイッチ入るよね。

松木:そう。1人でもドリブルで持って行っちゃう。ね。

奥本:(笑)

 

――今季の戦いぶりについて伺います。関東リーグ1部でのここまでを振り返っていかがですか?

勝木:開幕戦でボロ負けして、どうなることやらっていうとこからのスタートだったんですけど、結果は出なくても内容は徐々に良くなってきた実感はあって、それを自信にして次節に向かっていくっていうのを毎週繰り返してたんですけど、前期はあっという間でしたね。連敗をいかにくい止めて勝利につなげるかっていうところで、関東学園戦で勝ったのは結構ターニングポイントでしたね。

 

 

――開幕戦の大敗はやはり雰囲気的にも結構こたえましたか?

松木:だいぶ…(笑)。やばかったよね。もう練習してる場合じゃないって感じの雰囲気だったし、どうにかしなきゃいけないけど、どうしていいか分からないという感じが続いて、その中でもリーグ戦はあって、どうしようどうしようっていう期間は結構ありました。

 

――第6節・関東学園戦(2○1)でようやく初勝利を挙げましたが、そこまでどう立て直したのですか?

加藤:開幕戦の大敗が、逆に言えばチームを変えることにつながったというか、例えば4年生の志鎌(志鎌奈津美=環4・常盤木学園)さんがGKやってることもそうだし、あの負けで今年のチームの目標をはっきりさせられたので、その後はもう全員ができることをやらなきゃと。

 

――今季は1部で戦っていますが、昨季までの2部の相手とはどのあたりが違いますか?

奥本:スピード?

勝木:スピード、あと球際。

加藤:普通に個々がうまいよね。

 

――2年前もみなさんは1年生として1部で戦った経験がありますが、その時と今年で感じる違いはありますか?

松木:やってるサッカーが全然違いますね。一昨年は結構5バックにしたり蹴ったりしてたんで。1年生のころと比べて戦えてる感じはありますね。そんぐらいかな?あんまり覚えてないな。

勝木:出てないわ(笑)。正直つまんなかった。ラスト何分とかでしか出れなくて。

加藤:どうしたらいいかわかんなかったよね。

勝木:模索しまくって出れなかった。

松木:今年は結構点が取れてる。負けてても点が取れてる。

 

――明らかに一昨年よりは戦えていると

松木:そうですね。

 

 

――今季一番印象に残っている試合はどの試合ですか?

勝木:レッズ戦(5●8)。自分は毎回出場できるかできないか分かんないんですけど、前半でボロ負けしてて、後半から出場機会をもらって、ああいう状況だしいつもより時間が長いってのもあって、自分のできることをやろうと思って気楽に入ったんですけど、自分自身初めて2点取れたのが大きくて、経験としてもプラスになった試合でしたね。

松木:絶好調だったねあの試合。

加藤:ひなの試合だよね。

 

――そのあたりから勝木選手のパフォーマンスがどんどん上がってきたように感じます

勝木:前とは感覚が全然違くて、落ち着いてっていうのは結構自分に言い聞かせてたんですけど、実感として自信を持てるようになって、それで顔も上がったかなと。周りとの連携も自然に取れるようになって、全部がプラスにいってるかなと思います。

 

――他の選手はいかがですか?

松木:私は関東学園戦です。やっと勝てたってのがすごく大きかったし、自分自身もやっと点が取れた。すごくホッとした試合でした。私たちは結構後半押し込まれる試合が多くて、その中であの試合は2点目を取ってからまた良くなって、後半の戦い方も終わり方もみんなで集中して守り切ってやっと勝てたので、すごく印象に残ってます。

加藤:いとぺいさん(伊藤洋平監督)誕生日だったしね。

松木:あー忘れてた。

加藤:忘れんな(笑)。

 

 

――あの試合の後ケーキで監督をお祝いしてましたが、負けていたらどうするつもりだったんですか?(笑)

勝木:しんみり(笑)。

松木:だからこそ勝つしかないと(笑)。さすがに負けられないよね。

加藤:みんなで話したもんね。負けてたらどうなってたんだろうねって(笑)。

勝木:地獄。

松木:地獄だよね(笑)。良かったよほんと。

 

――奥本選手はどうですか?

奥本:うーん……。

 

――特にないですか?(笑)

奥本:ないですね(笑)

 

――もうみなさん3年生になりましたが、上級生になって変わったことや意識していることはありますか?

加藤:上級生になってというよりは、智美さん(野村智美=総卒・現スフィーダ世田谷FC)がいなくなったことが大きくて、去年は声で引っ張る部分とかすごく智美さんに頼っていて、今年は守備陣が私以外2年生だったりすることもあって、さっきひなも言ってくれたように声の部分だったりとかで引っ張っていくというのは、自分の中で去年より増えたなと思います。

 

――松木選手は副務に就任しましたが、副務という役職としてはどうですか?

松木:副務をやってることでピッチ内だけじゃなくて他の部分でもチームのことが見えるようになってきて、ホームの試合の準備とかもしたりするので、1試合1試合に懸ける気持ちとかも大きくなりました。上級生としては、やっぱり智美さんは偉大だったというのを実感しました(笑)。最初の方はチームもすごく不安定で、ピッチ内で修正できなかったりしたので、下級生に対してコミュニケーションの部分とかは結構意識してます。

奥本:……。

加藤:苦手だね(笑)。

 

――奥本選手は特にないですか?(笑)

勝木:ないしかないじゃん(笑)。

奥本:上級生になって……。

 

 

――4年生が少ないというのもあって、チームを引っ張る立場になってきていると思いますが

奥本:私は自分が入ってきたばっかりの時に、あんまり自分の良いところを出せなくて、下級生はそういうのが出しづらかったりするじゃないですか。だから私はみんながそういうことなく良いプレーができるように、ポジティブで色々チャレンジできるような声掛けは意識してるんですけど、ねえ。

一同:ねえ(笑)。

松木:してるしてる。

加藤:してるよ。

 

――それがうまくいってると実感することはありましたか?

奥本:どうなんだろう。

一同:(爆笑)

勝木:でも結構伸び伸びやってるよね。
松木:うん。伸び伸びやってる感じする。
奥本:じゃあうまくいってるのかもしれないです(笑)。

――サッカー外ではみなさんどのような性格ですか?
勝木:私くるがわかんない。
松木:私もわかんない(笑)。
奥本:去年も同じこと言ってた。
松木:去年も同じだったよね(笑)。くるなにしてんのかわかんないって。

 

――あんまり一緒にいないんですか?
松木:オフは学校だもんね。
勝木:里緒はフットワーク軽いです。
松木:フッ軽ね。
勝木:楓琳は自己管理徹底型だよね。
松木:マイペース。
加藤:そうね(笑)。
勝木:くるは……意外と遊んでそう。
松木:たまに日吉で会うよね。どこ行くんだろ~って見てる。
奥本:会うっけ?
勝木:ほんとに分かんないわ、くるは。

――どこに行くんですか?
奥本:どこなんでしょう。
一同:(爆笑)
勝木:絶対教えないよな~くる。
松木:くる不思議だもんな~ほんと謎に包まれてるわ。(笑)。
勝木:3年経ってもオフなにしてんのか分かんない。
加藤:この前とか「時間空いてるでしょ?」って聞いたら「バイトの面接」って(笑)。
勝木:やるの?ついに?
奥本:やるやる詐欺。
松木:3年じゃんもう。さすがにやりなよ(笑)。
加藤:とうとうきたかと思ったのに……。
奥本:検討します。
松木:楓琳バイターじゃん。
加藤:オフの日はね。

 

――何されてるんですか?
加藤:横浜のカフェです。
松木:めっちゃ言うじゃん。これ出ちゃうよ(笑)。
加藤:お客さん来てもらえれば。
松木:確かに。ひなは何してるの?
加藤:私知ってる。ひなの睡眠時間はチーム1長いんですよ。
松木:そうなの!?忙しそうなイメージあるんだけど。
勝木:忙しいけど寝るよ。
加藤:そのくせにグラウンド着いたら一番眠そうな顔してる(笑)。
松木:いっつも眠そうな顔してる。疲れきった顔。
勝木:今は暑いじゃん。
一同:(爆笑)
勝木:季節ごとに付けてる。言い訳を。

 

 

――昼も寝るんですか?
勝木:眠いっすね。昼はお昼寝。
松木:何時間寝てんの?
加藤:私が前1日10時間寝て、今日は私チームで一番寝たなと思ったのにひなに負けてた。
松木:ほんと!?すごい。
勝木:しゃーない。眠いもん(笑)。

――後輩たちとの仲はどうですか?
松木:平田朋(環1・日ノ本学園)が寮の同部屋なんですよ。結構お世話してます。

――結構陽気な方ですよね
松木:もう何も考えてなくて(笑)。
勝木:やばいよね。
松木:すぐ忘れ物するし、すぐ物なくすし、もう大変です。まあ、かまってちゃんだから。
加藤:すぐ来るよね
勝木:抱きついてくるもん。
加藤:距離感がすごい。
松木:近い。基本的に1年生はみんな関わりやすいよね。
勝木:人好きだよね。

 

――2年生はどうですか?
松木:2年生は……(笑)。
加藤:変わってるよね。
勝木:虫たちって感じ。
一同:(爆笑)
加藤:ひどい。絶対うちらもそう思われてるからね。
勝木:うちらは動物ぐらいじゃない?
松木:結構一人ひとり独立してる感じですね。

――他に仲が良い後輩はいますか?
加藤:はる(熊谷明奈=総2・十文字)に「楓琳さんは同じ匂いがします」って言われて、ああ、分かる気がするけど嬉しくはないなって思いました。

――どのあたりがですか?
松木:適当具合とか?
加藤:考えてることが合う?良くも悪くも。
松木:ひなは誰と仲良いかな?
勝木:ひなは結構誰でもいけるよ。
松木:くるは?くるは誰にポジティブな声掛けてるの?
奥本:みんな。
一同:(爆笑)

――ワールドカップやってますよね。どこを応援してますか?日本以外で。
松木:日本は応援してない(笑)。1つに絞れないな。

――ではどこが優勝すると思いますか?
加藤:始まる前はドイツにしてたんだけどな……。
松木:ブラジルかな。コウチーニョ好きなんで。
でもクロアチアとかベルギーも面白いからね。

――コウチーニョは参考にしてますか?
松木:はい。サイドハーフなんで。逆だけど。

――他の方は好きな選手はいますか?
勝木:詳しくないなあ。見るけど詳しくないんだよね。あ、でも全然ポジション違うけどカンテが好きです。
加藤:くる見てる?
奥本:生で見てる。
松木:寝てるでしょ。
奥本:見てるよ(笑)。
松木:どこ好き?どこ好き?
奥本:全部だよ。
加藤:やば(笑)。
奥本:みんな好き。
松木:みんなか(笑)。ワールドカップ面白いもんなあ。
勝木:結構見れなくない?時間帯が。夜練なんで、家着いた瞬間終わってる。
松木:で寝ちゃうでしょ?すぐ。
勝木:そう。前半だけ粘るの(笑)。だいたい点入んないから、もういいわ寝るわって。
松木:後半が面白いからね。だいたい。

 

――日本の試合(コロンビア戦)はどうでした?
松木:まあ勝たなきゃいけない。
勝木:勝たなきゃダメでしょ。10人だし。
加藤:明日?セネガル戦。
松木:楽しみだな~。マネいるから。

――日本代表の選手では誰が好きですか?
勝木:乾。左サイドですし。
松木:この前いまいちだったね。
勝木:そうだね。
加藤:好きとかじゃないんですけど、中学校のクラブチームがFC宮城ってとこで、香川真司が先輩だと聞いたので、応援してます。

勝木:あ、大島僚太好き。

松木:あー大島好き!めっちゃ好き。ポジション違うけど。

勝木:最高。あと柴崎岳好き。

松木:顔じゃないの?(笑)

勝木:顔じゃない顔じゃない。

松木:良かったよね柴崎。

勝木:くるは?

奥本:あんまいない。

勝木:みんな好き?

奥本:みんな好き(笑)。応援してます。

加藤:みんな好きはやばい(笑)。

勝木:槙野とか絶対好きじゃないでしょ。

奥本:あ、槙野……。

松木:うるさいの絶対嫌いでしょ(笑)。

奥本:そうですね、ちょっと……。

 

――全員好きなわけではないんですね(笑)

奥本:いや、全員です。

松木:全員(笑)。

 

――早慶定期戦について伺います。まず、昨年の定期戦を振り返ってみていかがですか?

松木:うーん……。

勝木:出てないや。

加藤:私も。

松木:そっか、え、途中からも出てないの?

勝木:出なかったんだよ。くっそ悔しかったよ。って言わない(笑)。マジで泣いたもん。

松木:くるがセンターバック?

奥本:そう。

松木:どうだった?

奥本:耐えてたね。

勝木:結構体張ってたよね。

加藤:かなり集中してた。

奥本:耐えてたよ……。

勝木:息絶えそうじゃん(笑)。

松木:失点がCKからで、うちらにもチャンスあったし、もう一歩って感じだったね。

 

 

――点が取れそうな雰囲気もありましたよね

松木:あの試合調子よかったよねうちら。

奥本:早稲田は結構びっくりしてたよね。うちらが引いてくるって思ってたから。思ったより良かったのかな。

 

――今季開幕戦(1●9)で戦った印象はいかがですか?

松木:立ち上がりはボールを持てて、「いける」って雰囲気だった。

加藤:一番最初はね。

松木:良い雰囲気だったんだけど、失点してからだよね。

加藤:崩れてから直せないんだよね。

松木:修正ができない時期だったっていうのもあるし、あとはCKでまたやられたね。

加藤:同じミスでやられることが多くて、そうなるとメンタル的にもキツかった。

 

――立ち上がりは戦えたということは、昨年のように耐えて崩れなければ良い勝負ができる手応えはありますか?

一同:そうですね。

 

――定期戦はお客さんもたくさん来ると思いますが、見てほしいところはどこですか?

加藤:私は定期戦だけまだ出たことがなくて、去年も定期戦の後3連戦で次の日からは出てるんですけど。だから他の人よりも結構懸ける思いっていうのは強い自信があって、このために1年間やってきたと言えるくらいなので、体を張ったプレーだったり、コンタクトプレーでは、早稲田にも負けない自信があります。

勝木:自分も同じで全く定期戦に関しては出れてなくて悔しい思いもしてきたんで、懸ける思いは強いですけど、それをプレッシャーにしたくはないなと思ってて、自分自身のプレーをまずできればと。左サイドでの崩しとか勢いを持った前への攻撃っていうのは、自分の特長だと思うので、自分も生きて周りも生かすプレーっていうのをどんどん出していければ、良さが出るんじゃないかと。それで点に絡めたり、慶應が勝てたら最高です。

松木:私はゴールで。1年の時も2年の時もシュートチャンスは来てて、そこを決め切れるかっていうので定期戦は勝敗が決まってくるので、今年こそはゴールを決めたいです。

奥本:チームとしてボールをすごく保持できるようになってて、得点も取れるようになってるので、……攻撃が結構できると思います。……はは(笑)。

松木:ははじゃないよ(笑)。

 

――今までより攻撃が早稲田に通用するだろうということですね

奥本:最後里緒にすればよかったな(笑)。

勝木:ちょっと変えといてもらっていいですか(笑)。くるが先で里緒の最後で。

奥本:こりゃだめだほんとに。

 

――早慶定期戦はまだ史上一度も勝利がありません。みなさん3年目を迎えて中心になってきて、「今年こそは」という思いはありますか?

加藤:3度目の正直。

松木:って言ったらお母さんに「2度あることは3度ある」って言われた(笑)。

勝木:いいじゃん。3度目の正直だ。

 

――自信はありますか?

松木:今までの中では一番あるね。

加藤:うん、一番ある。

松木:今年は勝てるんじゃないかって周りも思ってくれてるような声もあって、それもすごく嬉しいです。今年は本当に勝てると自分たちも思っているので、勝ちに行きます。

 

――最後に、それぞれ定期戦に向けて意気込みをお願いします!

松木:くるから行こうか。

奥本:そうだね(笑)。ピッチ内外に関わらず早稲田を圧倒して、今年こそ初勝利目指して頑張ります。

勝木:熱く泥臭く、慶應らしさを出しながら自分らしさも出して、チーム一丸となって、点を取って無失点で勝ちたいです。

加藤:全員で作り上げて、今年は無失点で史上初勝利をつかみたいです。

松木:今年は運営にも関わっているので、その部分でも早稲田に負けたくないし、自分自身もチームとしても、最高の準備をして最高の試合ができるようにして、絶対に勝ちたいと思います。

 

 

――皆さんありがとうございました!

(取材:桑原大樹 写真:高橋春乃)

 

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